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【シイエム・シイ】4期連続最高益見込みもPBR1倍割れ!連続増配目指す配当方針の注目銘柄

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24/9期も前期比プラスで4期連続増益(営業利益)を見込んでいる高収益企業シイエム・シイ。ただ、PBRは1倍を割れるなど株式市場では低評価を受けている企業です。今回はそんなシイエム・シイへの投資妙味を考察していきます。

こんな人におすすめ
  1. 10期以上非減配で連続増配が続く安定配当の企業を探している
  2. 業績が好調ながら、PBRが1倍割れの割安銘柄を探している
  3. シイエム・シイへの投資判断を迷っている
結論

※A〜Hの投資分類はこちらを参考にしてください。

シイエム・シイ 会社概要

マニュアル作成など

クライアントの製品マニュアルの企画作成からDX戦略の推進までを行うマーケティング支援企業。社名のシイエム・シイは「Creative Marketing Coordinator」の頭文字から取ったものです。

トヨタ自動車が主要顧客先

主要顧客はトヨタ自動車であり、売上に占めるシェアは約3割と高い水準になります。

自動車(モビリティ)関連が主力

事業分類
  • Manuals:利活用の目的に合わせて情報を体系化するサービス
  • Knowledge:情報を必要とするシーンに応じて最適なUXの最大化を図るサービス
こいち
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少し分かりづらいですが、後者は技能伝承を暗黙知ではなく体系化するようなサービスなどを提供しています。

DX認定事業者

2022年3月より経済産業省が定める「DX認定事業者」に。車の内部をAR/VR的に確認し、整備に活かしていく整備DXや業務効率化ツール「KAIZEN FARM」などを展開しています。

海外比率

アメリカや欧州、アジアなど8カ国12拠点で事業を展開しています。

シイエム・シイ IR情報(業績/財務/配当)

売上/営業利益率

4期連続最高益見込み

営業利益は24/9期も最高益を更新する予想であり、これで4期連続となります。デジタル化ニーズに対応したサービス・商材への転換を着実に進めています。

こいち
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営業利益率は14%と高く、右肩上がりなのも好材料ですね。

EPS/ROE

資本政策

23/9期は研究開発拠点の建替えによる特別損失を計上も右肩上がり傾向。

こいち
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資本政策の取り組みはまだまだこれからといった感じです。

自己資本比率/キャッシュ

  • 有利子負債比率:2.06%
  • 有利子負債額:3.9億円
  • 流動比率:519%

実質無借金経営

有利子負債額以上に手元の現金を有しており、実質無借金経営となります。財務はいずれも安定の水準で、ネットキャッシュ(現金-有利子負債)は100億円を超えるキャッシュリッチ企業です。

こいち
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資本政策強化するための体力はバッチリです。

配当/配当性向

※2024/01/13時点
  • 配当利回り:3.48%
  • PER:9.32倍
  • PBR:0.89倍
  • 総還元性向:28.6%
  • 株主優待:なし

株主還元方針/配当方針は?

業績動向、財務体質、投資への内部留保を確保しつつ利益還元を経営の最重要課題と認識。配当性向の目安などは示してませんが、配当金額の継続的な増額を目指していくことを基本としています。

6期連続増配

配当方針通り、6期連続増配(10期以上連続非減配)と実質累進配当的な配当が継続しています。

こいち
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株主数も2年連続で大幅に増加しているそうです!

シイエム・シイ 競合比較

PER/PBRの割安度

業界的に見ると平均的な値ですが、全社比で見るとPER/PBRいずれも割安水準と言えます。

シイエム・シイ 株価/将来性

株価上昇/下落理由

23/9期の第3四半期、第4四半期が同四半期比マイナスの決算となったことで1年間を通じて株価は軟調な展開が続いています。

リスク

前述の通り、主要取引先はトヨタ自動車で売上の約3割を占めており、同社への依存度が高い状況です。トヨタにかかわらず自動車業界は変革期を迎えており、一社への依存度が高いことはリスクと言えます。

こいち
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ライバルのCDSも三菱自動車への依存度が高く、似たような状況と言えますね。

シイエム・シイ まとめ

  • デジタル化ニーズを追い風に4期連続最高益(営業利益)見込み
  • 盤石な財務でネットキャッシュは100億円超え
  • 配当金額の継続的な増額を目指していくことを基本とした安定配当が継続
  • トヨタ自動車への売上比率が約3割と依存度が高い
  • 自動車業界比率高く、変革期におけるリスクとチャンスがある
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投資家/コンサル
投資家ブロガー(投資歴5年)/日米高配当株を中心に個別株に投資中/経歴:大手メーカー→スタートアップ→外資IT→コンサル(独立)

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