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【EIZO】新たな株主還元方針で配当利回り/株価急上昇の高配当銘柄!2024年も続く?

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ディスプレイ専業メーカーの「EIZO」は24/3期から株主還元方針の変更を公表。従来以上に手厚くなった方針に対し、2023年を通して株価は高パフォーマンスとなりました。では、この流れは2024年も続くのか、そもそもどのような会社なのかについて解説していきます。

こんな人におすすめ
  • PBR1倍割れで資本政策の見直しに積極的な企業を探している
  • 配当利回り4%以上の高配当銘柄が好み
  • EIZOへの投資判断に迷っている

EIZO会社概要

ディスプレイ装置専業メーカー

石川県白山市に本社を構えるディスプレイ装置専業メーカー。「EIZO」ブランドのディスプレイをあらゆる業界向けに展開しています。

事業ポートフォリオ

市場詳細
  • B&P(Business & Plus):公共機関、オフィス、商業施設
  • ヘルスケア:診断・検査、治療・手術
  • クリエイティブ:映像制作、3DCG
  • V&S(Vertical & Specific):航空管制、船舶
  • アミューズメント:パチンコ・パチスロ

強み/特徴は?

病院内で使用される、電子カルテや診断用などヘルスケア部門で多くのラインナップを有します。医用規格に準拠した正確な色再現に強みがあり、国内外で高いシェアを誇ります。

海外比率

主要市場は欧州。中でもドイツ市場の割合が高く、高いシェアを誇ります。

EIZO過去業績(業績/財務/配当)

売上/営業利益率

為替の影響

海外比率や約6割と高く、現地通貨にて取引を行います。対ユーロでの円安はプラスに作用しますが、対ドルに対しては部品の仕入れ額が増えることからマイナスに作用するとしています。

こいち
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円安=プラスとは一概に言えないので注意が必要ですね。

EPS/ROE

資本政策

新たな資本政策としてROE8%以上を目標としています。その政策の一環として、株主還元方針の見直しを公表。

自己資本比率/キャッシュ

  • 有利子負債比率:2.09%
  • 有利子負債:25.2億円
  • 流動比率:405%

実質無借金経営

有利子負債以上に手元の現金を有しており、実質無借金経営。23/3期は30億円弱の自社株買いも行っています。

こいち
こいち

過剰資本気味でしたが、23/3期に潮目が変わったのが現金推移からも明らかですね。

配当/配当性向

  • 配当利回り:4.05%
  • PER:19.91倍
  • PBR:0.81倍
  • 株主優待制度:あり

株主還元方針/配当方針の変更

24/3期より新しい株主還元方針に変更。株主還元を経営の重要課題と位置付け、総還元性向の目標水準を従来の40〜50%から70%にするとしています。

11期連続増配

株主還元方針の変更に伴い、24/3期は前期比大幅な増配を予定。それを含め、11期連続増配となる見込みです。

株主優待

100株以上保有の株主に対し、自社製品のオンラインショッピングサイト「EIZOダイレクト」で商品購入の際、20%の割引クーポンを贈呈。詳細は会社HPをご確認ください。

EIZO 競合比較

PBR1倍割れ

24/3期は減益予想のため予想PERこそ高くなっていますが、PBRは全社比、競合比で見ても割安水準と言えます。

EIZO 株価/将来性について

株価上昇理由

新たな株主還元方針をポジティブに捉えられ、2023年5月以降株価が大幅に上昇。下方修正を行ったこともあり、年後半はやや軟調な展開も、2023年は日経平均比、競合比いずれもアウトパフォームしています。

こいち
こいち

まだ目標とするROE8%超えには遠く、2024年以降も高還元の循環は続くと見ています。

EIZO まとめ

ポイントまとめ
  1. ヘルスケア分野に強みを持つディスプレイ専業メーカー
  2. 欧州(特にドイツ)で高いシェアを誇り、ビジネス向けや医療向けの投資次第で業績に影響
  3. ここ数年業績は上昇傾向では無いが、新たな株主還元方針を示したことで株価上昇
  4. 過剰資本気味でしたが、方針変更によりROE8%超えに向けた取り組みに好感集まる
  5. 配当利回り4%に上昇しており、配当目的の投資対象として注目集まる銘柄
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投資家/コンサル
投資家ブロガー(投資歴5年)/日米高配当株を中心に個別株に投資中/経歴:大手メーカー→スタートアップ→外資IT→コンサル(独立)

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